PMFB_02の特徴
使用可能通貨ペアは「EURUSD」
使用可能時間足はM5(5分足)
USD、JPY口座のどちらでも使用可能です。
パラメーターのレバレッジ変更による発注ロット数は自動的に計算します。
PMFB_01の後期型としての機能を搭載したEAです。
デフォルト設定では、損切幅が狭いため他の無料EAと比較すると勝率は低めですが、
ドローダウンが小さいためハイレバレッジでの取引も可能です。安定性が高いためEA初心者の方にもおすすめです。
各パラメーターの内容:
Magic マジックナンバーです。自由に変更可能です。
MM 【true】の場合、余剰証拠金の大きさにより発注ロット数を自動的に変更します。
【false】すると、Lots(後述)で設定した値で発注します。
MM_Risk MMが【true】の場合、MM_Riskの値にしたがい自動的に発注ロット
数を計算します。
FixLots 発注時のロット数を固定する場合のロット数量です。
MMが【false】の場合のみ実行されます。
SP_Limit 発注時のスプレッドの上限です。発注時のスプレッドが設定値以上
の 場合は発注しません。
SlippageLimit 発注時のスリッページの上限です。
MaxPos 同時に保有するポジション数の最大値です。
TP 利確値です。
SL 損切値です。
wpr_pariod 使用するインジゲーターの設定です。
wpr_level 使用するインジゲーターの設定です。
ma_pariod 使用するインジゲーターの設定です。
pm_filter 【true】ならpm_filterを使用する。【false】なら使用しません。
shift pm_filterの設定です。
pips pm_filterの設定です。
monday_filter 【true】ならpm_filterを使用する。【false】なら使用しません。
montime monday_filterの設定です。
※相場状況により、パラメーターで設定した利確値、損切値に達する前に決済する場合があります。
※DLされた方々で、ご連絡いただければ取扱説明書を配布しますのでお気軽にご連絡くださいね。
Q&A
Q:1つの口座アカウントで複数のEAは使用できますか?
A:EAのマジックナンバーを各EA異なるものにすることで複数EAの使用が可能になります。
ただし、それぞれのEAの発注が重なった場合、発注自体が通らないケースがありEAのパフォーマンスが低下する恐れがあります。それを防ぐためには1つのアカウントに1つのEAを稼働されることを推奨します。
Q:自動売買で持ったポジションを手動で決済できますか?
A:通常決済の方法で決済できます。
ただし、決済時のトレードがPMFB_02のエントリー条件に合致している場合
手動決済後、すぐに再度ポジションをもつ可能性があります。
手動決済する場合は、一旦チャートからPMFB_02を削除してから手動決済することを推奨します。